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• 投稿日 2024年8月22日
• 最終更新日時 2024年8月22日

相互理解を深める接続詞カード

未だお互いの関係性が深まっていない状態では、相手に対して遠慮をしたり、自分をオープンにせず本音を隠したりすることが多くなります。接続詞カードを用いることで、このような相互理解を阻害する要因を取り除き、お互いの感情や本音を引き出すことができます。

名刺用の印刷用紙（A4サイズに10面付けのタイプ）に印刷してください。カードは40種類あります。

ワークの手順

①接続詞カードを伏せて、グループのメンバーに配ります。

②発言する順番を決めます。

③最初に発言する人が、次のテーマについて、自分の考えやエピソードを30秒程度で話します。

（新人スタッフ）活動を始めたきっかけ

（継続スタッフ）活動し続けている理由

④発言した人の左隣の人が、自分が持っている接続詞カードの中から1枚を選び、発言した人の前に出します。

⑤発言した人は、出されたカードの接続詞を使って話を続けます。

⑥④、⑤を繰り返し、1周回ったら発言する人が交代します。全員が発言したら、テーマを変えて繰り返します。